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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
  • 2016.12.31 晴れ

    2016年も有難うございました!

久しぶりに心に響いた作品を見た。
それは先日NHKで放送があったBBC制作ドキュメンタリー番組のプラネットアースⅡ。
プラネットアースⅠは昔観て面白かった記憶が残っているが、今回観たプラネットアースⅡの第1集は本当に響いた。
今迄見た、この手のドキュメンタリー番組で面白いと思ったのは、プラネットアースⅠか同じBBC制作2003年ドキュメンタリー映画のディープ・ブルー等があるが、個人的にはそれ以上の作品だった。
それらより映像が断然綺麗で、被写体からも近く、細かい所まで鮮明に映し出されていた。
カメラの性能や撮っている人達の撮影技術・能力が格段と上がっているのだろう。
とにかく映像が綺麗でそれだけでも魅了されてしまうが、その世界に入り込ませてくれる壮大な音楽も素晴らしい。
何よりも弱肉強食世界の映像は本当にスリル満点で、まさに手に汗を握って見入ってしまった。
この決定的瞬間を撮るのにどれだけの年月を費やしたのだろうか?
自分の知らない未知の世界を、家にいながら高画質で堪能できる現代に感謝したい。
次の第2集は2017年1月29日の放送らしい。いつかは第1集の再放送もやると思う。
観る人で捉え方は変わってくると思うが、僕は鳥肌ものだった。興味がある方は是非!
できれば少し照明を落とし、ずっしりと深めに座れるソファーに体を委ね、高音質のサラウンドシステムが完備されている部屋の、大画面4Kテレビで観れれば最高だ。(僕の環境は全然違いますが 笑)

↑プラネットアース2予告

ここからは仕事のメールの事を書こうと思いますが、内容的にはあまり面白くないので、ものすごく暇な人以外はこのままブラウザバックして下さい。笑

会社には別サイトも含めたメールアドレスが複数あるが、それらをOutlookで一括管理している。
そのうちの1つがこのホームページにも載っている、info@sharebooks.jp
これはGMailを独自ドメインで作成して会社用として使用しているもの。
これをimapで設定し、Outlookやスマホ等でも管理出来るようにしていた。
1ヵ月位前、いつもの様に出張買取依頼のメールを返信しようとして操作していたら、削除も何もしていないのにそのメールが突然どこかに消えてしまった。
削除済みメール・ゴミ箱・Outlook関連フォルダのどこを探しても見つからなかった。
「確かに今、申し込みのメールが来ていたよな?」と、思わず声に出して自問してしまうほど、忽然とメールが消えた。
その翌日にお客様から「買取の申し込みをしたのですが、返信が来なかったので電話をしました」と連絡が来て事なきを得たのだが、勘違いではなく本当にメールがどこかに消えてしまった事が証明された形となった。
メールの容量もまだ十分あるし、何で消えたんだろうと思ったが、特に処置は行わずに通常通りメールのやり取りや買取の受注をそれからも毎日続けていた。
ところがそれから1ヵ月が経過したつい先日、またも同じ症状が起きてしまった。
申込みがきたメールを見ると、マンガ・ブルーレイディスク・DVD合わせて2500点以上の買取依頼だった。
やっぱ師走だから大きな買取依頼が来るなーとか思いながら返信しようとしていたら、またあの時と同じく急にメールがどこかに消えてしまった。
あわてて自分が思いつく限りの場所をパソコン内で探すも全く見つからない。
よりによって大型の買取申し込みのメールが消えた…
他の作業はそっちのけで、まずMicrosoftのOutlookサポートに問い合わせたが、サポートを受けるには有料のプランに入る必要があるとの事だった。
いくつかプランがあったが、全て1万円を超える有料サポートで、しかもそのサポートを受けたとしても消えたメールを復元する事はほぼ不可能だと言われた。
それを聞いてサポートに入る程、僕はお人よしではない。
無償でいろいろと聞き出そうとする僕に対して、サポートのお姉さんは明らかに面倒くさそうな口調で対応してくる。
憤慨した僕は少々意地悪な言葉を1、2個発してから電話を切り、すぐに今度はGoogleのサポートに問い合わせた。
症状を話すと、同じ様な事例が数件報告されてるみたいで、Imapを使用した外部サイトで操作した場合、稀にメールが消えてしまう症状があるようだ。
でも今のところ、その原因と解決策は分かっていないらしい。
僕の問いに対してのGoogleの返答はMicrosoftとほぼ同様でメールの復元は不可能だと言われたが、サポートの対応は素晴らしかった。
今後同じ事が起きないようにと、対策を丁寧に分かりやすく説明してくれて、とても気持ちの良いサポートを無償で受けた。
大企業の2社でこれだけサービスの差があるんだなと、強く実感した。
仕事や日常生活で、GoogleとMicrosoftはどちらも欠かせない存在だが、二者択一の場面があったらこれからは迷わずGoogleを選択するだろう。

今年もシェアブックスをご利用して頂き、誠に有難うございました。
たくさんの人と関わり、何事にも代えがたい、いろんな経験をする事が出来、会社もスタッフ一同も一回り成長出来た思います。
来年もより一層、お客様に満足して頂ける様、日々精進していきますので、2017年もどうぞシェアブックスをよろしくお願い致します!
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