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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
  • 2011.10.29 晴れ

    出張買取記 港区 六本木編

寒くなってきましたね。
今回は港区での出張買取記を。
港区での出張買取は結構ありますが、オフィス街の為か会社からの買取依頼が多々あります。
今回は六本木にある出版系の会社からの出張買取依頼でした。

その日は午前中に清瀬市で100点程の買取、14時に六本木で500点程の出張買取という行程だった。
まず朝から清瀬市へ、環八は慢性的に渋滞しているので、裏道を通って北へと向かう。
到着まで1時間半位かかるかなと予想していたが、裏道から行ったせいか50分程で着いた。
DVD・ゲーム合わせて100点程の買取を済ませ、予定通りの時間に六本木へ向かう。
向かったのはいいが、この時に僕等は大きなミスを犯している事に全く気付いていなかった。
六本木に到着し、買取場所の隣にあるパーキングに車を止めて、いつもの様にダンボールと
台車を下ろす… が、しかし、ここで重大なミスに気づく。なんと台車が無いのだ。
急いで頭を逆回転させて考える…いや、考えなくても分かる。前の現場しかない。
一軒目の現場に置き忘れて来たのだ。シェアブックス創業以来の不覚。
僕等は落胆したが、時間はもう戻らない。何でこうまで落胆したかというと、
出版系会社の買取依頼の場合、洋書やデザイン本等の大きくて重い本がある場合が多く、
台車がないと、その重労働を全て人力で作業しなければならない。
僕等はこれから起こりうる出来事を覚悟してエレベータに乗り込んだ。
現場に入り、担当者の方に一通り説明を聞いてから査定に取りかかる。
四部屋に分けて本が置いてある。一部屋目は普通サイズの単行本等が多かったが、
二部屋目から四部屋目までは、予想通り、デザイン本・大型写真集・専門書といった重量のある本が多く平積みされていた。
物はいいので、嬉しい買取である事には間違いないのだが、
この後の搬出作業を考えると、なんとも億劫な気分になる。
査定を終了し、依頼主に買取の了承をもらって、搬出作業に取り掛かる。
この肌寒くなってきた季節に、買取スタッフ二人して大汗をかきながら奮闘する。
まーこの大型本の重いこと。腰を見事にやられました。
何とか運び終わり、ほっと一安心。
僕には引越し屋さんは無理だなと再確認して家路に着きました。

という事で本・DVD・CD・ゲーム等の出張買取・宅配買取をお考えの方は、
是非シェアブックスをご利用下さい。
重い本や大量買取も大歓迎です!台車を持って行きますので。

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。
byスティーブ・ジョブズ
ご冥福をお祈りします。


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