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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
ヤフーの検索で上位に上げるためにYahoo!ビジネスエクスプレスに申請しました。
5万円で申請はできるのですが、チャンスは2回しかありません。
まず一回目、現状のHPのまま申請してみる事に。
ヤフーから1日もたたずに返事が来ました「今回は見送らせて頂きます」
・・・何だと~~。
チャンスは後一回、この2回目で通らないと5万円がパアです。
ヤフーから修正点を指摘されたのですが、いまいち意味が分からず、
ここはプロにお願いしようと思い、このHPを作成してくれている
たっちんに修正をお願いする事に。
すぐに完璧に修正されたHPが出来上がり、今度は自信を持って申請すると、
その5日後ぐらいに見事、登録完了のメールがきました。
やったぜ~たっちん!いつもありがとう~。
おかげで登録の効果はすぐに現れ、かなり忙しくなってきました!

今回の出張買取は川崎市幸区。
DVDと PS2・PS3・DS・PSPのゲームソフトを合わせて
100点程、買取に行ってきました。
出張買取は便利だけど何か不安で頼みづらいという方もいると思います。
今回は20代前半の女性の方だったのですが、出張買取は初めてで、
不安だったけど、数が多くてお店に持ち込むのは大変だったので、
思い切って出張買取を依頼したとの事でした。
そうですよね。一人暮らしの女性にとっては不安ですよね。
まだまだ本やDVDの出張買取というシステムは世の中に浸透していないようです。
買取班は基本2人1組で行動するのですが、依頼者が女性の場合はなるべく玄関先や
エントランス等で査定をするようにしています。
依頼品が部屋の中にあって、中でどうぞと言われた時は上がらせてもらって
査定しますが、ご了承なしで家の中に上がる様な事は決して致しませんので、
どうぞご安心してご依頼下さい。
この問題は出張買取専門としてやっている当社の当面の課題だと思います。
ゆくゆくは女性買取班を育成して、女性の方には女性スタッフを派遣できればなとか、
いろいろ思案中です。
最近、リピーターの方が少しずつ増えてきました。本当に有難いです。
皆様のお役に少しでも立てる様に、日々精進していきたいと思います。

先週買取った週刊誌で100名馬という100冊並べると面白い本があったので掲載します。

100名馬    週刊誌VS単行本
       Vol1のオグリキャップ。     普通サイズの単行本と並べるとこんな感じ。


100名馬全100巻
全100冊
100冊並べると圧巻です。 よく集めたな~
声を聞いた感じ、80歳位と思われるご老人から一本の電話がかかってきた。

老人   「東京都の世田谷区ですけど、本の買取をお願いしたいのですが」
スタッフ 「有難うございます。どういった本をどの位売ってもらえますか?」
老人   「医学書が15冊と専門書が15冊、あと単行本など合わせると50冊位はあると思います」   スタッフ 「分かりました。それでは明日伺いますので」

翌日行ってみると、ご老人が玄関で出迎えてくれていた。
挨拶も程々に部屋へ通されると、そこには1000冊以上は軽くあるであろう
本達がずらりと並んでいる。
ご老人 「これ全部持っていって下さい」
「えぇぇ~~~~~」と出そうになった声を押し込め、
僕は冷静に 「これ全部ですか?50冊程と聞いていたのですが・・・」
ご老人は笑顔で 「結構ありましたね」と一言。
50冊と聞いていたので、車も普通車で行っており、とても全部詰めそうにない。
しかも経年劣化が激しく、ぱっと見た目、僕らが買取れそうな本は見当たらない。
普段はこういうケースはお断りしているので、断りの旨を伝えると、
ご老人は静かに身の上話しを始めた。
話によると、ご老人は90歳間近の元眼科医。
奥さんが腰を悪くしたため、去年までやっていた眼科医を閉業して、
奥さんの介護をしているとの事。
とにかく片付けたいが、ご老人自身も足が悪く、
重量のある医学書の片付けは厳しく、やっとの思いで、
慣れないインターネットで調べて依頼したとの事。
以上の事を聞いて、「ああそうですか」と帰るわけにもいかず、
車に積めるだけ積んで帰る事に。
作業も半ばにさしかかった頃、ご老人が、実は奥の部屋と2階にも本があると赤裸々に告白。
見に行ってみると、科学・テクノロジー・ 文学・評論
といった本が500冊程待ち構えていた。
物はいいのだが、とにかく経年劣化が激しく、すべて当社の買取基準から外れている。
車に詰めるだけ積んでも、半分以上は残ってしまうと伝えると、ご老人は
「どうにかならないでしょうか?」と子犬の様な表情で懇願してくる。
出張買取に来た僕達は、近所の何件かの本屋さんに出張買取を依頼してみる事に。
状況を伝えると、忙しいとか有料でいいなら持って行くとかで、見事に全て断られた。
意を決して大型店に買取依頼の電話をしてみる。
本の数と状態、依頼主が高齢である事を伝えると、当然の様に快く承諾してくれた。
おおー何て素晴らしい。
さすが本屋の王様、いや神様、いやいやブックオフ様。
こんな感じで今日もいろんな事を経験し、学び、帰路につく買取班であった。

店長の一言 = 状態が良ければ、確実に大型店より当店の方が高く買取ります(^∇^)

ココ 
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ノノ
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時は確実に流れています

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