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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
今日は冷たい雨が降ってますが、春が近くまで来てる感じがしますね。
今月もいろんな買取の依頼がありましたが、その中のひとつを。

姉妹店であるハーバーブックに買取の依頼が入り、応援でシェアブックスも出動する事に。
(ハーバーブックのHP→http://www.harborbook.net/
買取場所は台東区にある病院の4階で、医学書を中心に300冊以上は棚に並んである。
医学書はライン引きや折れ等がある場合が多く、しっかりチェックしながら査定を進めていく。
PCで相場を見ながら査定をしていると、インターホンが鳴り、
病院スタッフの方が本屋さんが来たと依頼主の先生に伝えている。
「え?本屋はうちですけど」と思いながらも査定を続けていると、
どうやら別の本屋さんも呼んでいるらしく、相見積もりをやるらしい。
さすが病院の先生は抜け目なく合理的だなと感心した。
今までも相見積もりはあったが、現場で他の買取業者と一緒になる事はなかった。
さすがに同時に査定をするのではなく、僕らの査定が終わってから、
別の本屋さんが査定をするらしく、下の階の3階で待機中だと聞かされた。
何とも言えないプレッシャーが僕達を襲う…
「まあでも冷静にいつも通りの僕らの相場でやればいいんだ」と心を落ち着かせ、
1時間程で査定を終わらせて、自信を持って査定額を伝えた。
次は別の本屋さんが査定をするので、1時間ぐらい待機してほしいと言われ、
ちょうどお昼時だったので、ご飯を食べて時間を潰す事に。
1時間近く定食屋さんで時間を潰したが連絡がないので、
病院の前のパーキングに止めてある車で待つ事にした。
1時間20分ぐらい経過したところで、同業者と思われる人が台車にケースを積んで玄関から出てきた。
僕にはその人が落胆した表情に見えたので、これは僕らの方に依頼がくるなと瞬時に悟った。
同業者の落胆した背中が視界から消えて、20秒後ぐらいに依頼主から買取をお願いしたいとの電話がかかってきた。

医学書は定価は高いのですが、需要が限られている為、
販売スピードが普通の単行本よりも極端に遅くなります。
これは医学書のみならず専門書全般に言えると思います。
その為、買取額が難しくなりがちですが、弊社では価値があり、
状態が良い本には躊躇なく高価査定を行うと決めています。
今回の買取で独自の査定相場に自信を深めたのも収穫でした。
今回の様な相見積もりを行うお客さんは決して多くありませんが、このやり方は合理的だと感じました。
お店によって強いジャンルや弱いジャンルがあると思うので、
本当に髙く売りたい時は相見積もりをお勧めします。
この本はこっちの店、じゃあこのDVDは別の店でと分ける事も出来ると思いますし。
シェアブックスとハーバーブックは見積もりだけでも電話1本でお伺い致しますので、
東京都・神奈川県の出張買取を検討している方はお気軽にご連絡下さい!

看護はひとつの芸術である】 
物事を始めるチャンスを、私は逃さない】 by ナイチンゲール


ここ
ダンボールの中にココ 明日3歳。 おめでと!

ここのの
ココノノ
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