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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
シェアブックスの日記は月末に更新してますが、今回は臨時版です。

まず初めに東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。

3/11 14時45分頃、今まで経験した事がない地震に襲われた。
僕は事務所で作業していたが、遊びに来ていたスタッフの子供(ココ3歳)が
アイスが欲しいと連呼してたので、2Fにある冷蔵庫へココと向かった。
冷凍庫を開けた瞬間、小さい揺れを感じた。
「地震だね」とココに呟くとココも「地震だね」とオウム返ししてくる。
数秒小さい揺れを感じた後、ドドドンと縦に揺れた。
これはヤバイと思いココを抱っこして、急いで1階に降りた。その間もココは「アイス」と連呼していた。
1階に降りたと同時に大きな横揺れが僕らを襲った。
事務所は本棚が側面すべてに配置されている為、全員で急いで外に飛び出した。
上からの落下物も怖かったので、車の中に避難すると、
目の前にある電柱がグニャグニャと酷い揺れ方をしている。
車も横転するんじゃないかと思うぐらいに揺れた。
その状態が2.3分続いただろうか、少し収まったので車外に出てみると、
近所の人達も一斉に外に出てきた。
みんな不安そうに上を見上げているが、そうしている間もずっと小さな揺れが続いていた。
経験した事がない揺れだったので、震源地は関東だなと思いテレビをつけてみると、
震源地は東北で、テレビの画面から凄まじい映像が流れてきた。
横浜は震度5強だった。震度5強であれだけの揺れを感じたのだから、
東北の被災地は相当な揺れ方だったと思う。
そしてあの凄まじい津波が押し寄せてくるなんて、想像を絶する恐怖だっただろう。
その後は皆さんもテレビでご存知のとおり、目を覆いたくなるような状況が続いている。
原発問題しかり、3日以内にM7以上の余震が起こる確率が70%という。
首都圏では交通規制がかかり、計画停電が始まった。
ガソリンスタンドには車の長蛇の列、コンビニ・スーパーからは食料品が消え、
電池・トイレットペーパー・カセットボンベ等はどこに行っても見当たらない。
軽くパニック状態に陥っていると言っていいと思う。
厳しい環境で被災されている方達を思えば、そんな僕らの環境など、どうでもいい事なのだが。

僕らに出来る事が何かあるのかと考えてみました。
やっぱり節電が一番身近で実践出来る事かなと思います。
電気の明かりを必要最低限にしましょう。電気暖房器具の使用を極力抑えましょう。
他にも個人で行える節電がたくさんあるはずです。
小さな事ですが一人一人が考えて実践すると、大きな力に代わると思います。
あと電話の使用も極力避けたいですね。
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっている様です。
それとやはり、これからの復旧に必要な義援金を少しでも送れればなと思います。
 に義援金サイトを記載します。
http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401

一日も早く復旧をされますよう、心よりお祈り申し上げます。

全てが失われようとも、まだ未来が残ってる】 by クリスチャン・ネステル・ボヴィー


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