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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
今月半ばぐらいに日テレ報道部から出張買取依頼の電話がかかってきた。
しかも誰もが知っている超有名なニュース番組からの依頼である。
買取当日、現場に到着して真下から日テレタワーを見上げてみた・・・ うむ、さすが日テレ、でかい。
日テレタワーの前で担当者の方に電話すると、「手続きをしてから入って来て下さい」
と言われたので、防災センターへ受付をしに向かった。
書類に一通り記入し、許可待ちしている間に周りを見渡してみる。
ふむ、さすが日テレ、セキュリティが厳重で、容易には敷地内に入れそうにない。
係の人も、初めて買取に来た僕等に対しては、かなり厳重にチェックしているようで、
5分程待たされてから、やっと許可が下り、ようやく中に入る事が出来た。
迷路のような廊下を左右に曲がり業者用のエレベーターに乗り込む。
報道部がある5Fのボタンを押すと、いつもと違う緊張感が僕等を襲う。
5Fの報道フロアでエレベータを下りると、そこには映画で見るような光景が眼前に広がった。
数えきれない程のモニタが一面に置いてあり、ありとあらゆる映像が映し出されている。
通路にはせわしなく人が行き交い、四方八方から言葉が飛び交う様は、まさに戦場である。
初めて味わう空気感に最初は圧倒されたが、仕事を全うしなくてはと我に返り、
一度深呼吸をしてから担当者の所へ向かった。
担当者の方に査定する本を受け取ったのはいいが、その戦場の様な場所で、
邪魔にならずに査定する場所が見つけられなかった為、室外の廊下に出て査定をする事に。
忙しく人が行き来している廊下に腰をおろし、パソコンを広げて査定を始める。
社員の人達も「この人達は一体ここで何をやっているんだ」みたいな感じで横目で見てはいくが、そんな事は気にしていられない程忙しそうだ。
急いで査定を終えて、慌ただしく仕事している担当者の方に査定の了承をもらい、
逃げるように戦場フロアを後にした。
外に出ると、久しぶりに呼吸をした様な感じがし、いつもと違う汗をかいているのが分かった。

田舎者の僕にはこたえました・・・まあ何はともあれ、これもいい経験です。
買取自体は資料用の本とDVDとの事でしたが、状態も綺麗で良い買取が出来ました。
また、よろしくお願い致します!

関東地方も梅雨入りしたっぽいですねー
雨を嫌だと思わずに、雨なりの楽しみ方を見つけて過ごしたいですね。
雨音を聞きがら、部屋でゆっくり読書というのも、わるくないと思います。

虹を見たければ、雨を我慢しなければいけない。】 by ドリー・パートン


にってれ
日テレタワー

とんねる
家の近くのトンネル
事務所を横浜から東京は世田谷区へ移転しました。
世田谷区といっても、えっ?ここ東京?という感じの所ですがw
最寄駅やコンビニは徒歩だと結構歩きます。
まあ、通勤はないので、仕事上は全く問題ないのですが。。。
多摩川がすぐ側なので、気分転換したい時は歩いてすぐ行けるので、そこは結構気に入っています。
やっぱり自然が近くにあるのは良いですね。
長時間パソコンに向かって仕事をしていると、本当に疲れます。
そんな時には、歩きでも自転車でもいいんですが、多摩川沿いをぶらっとしてくると
かなりリフレッシュ出来ます。
今までは疲れたら目薬をさして強引にリフレッシュ?していましたw
それを考えれば、仕事をするには良い環境だと思います。
さあ、この土地でシェアブックス第2幕のスタートです!
スタッフ一同、信念と真心を持って、力みすぎず、何事にも真剣に取り組んでいきますので、
皆様、どうぞ今後ともシェアブックスをよろしくお願い致します。

今月は地震の影響もあってか、例年よりも買取が少なく感じましたけど、
その中で、駐車場で苦労した出張買取記を。

品川駅から程近い高層マンションへ出張買取に車で向かう。
通常は2人1組で買取に行くのだが、今回は諸事情により1人で行く事に。
出張買取で毎回悩まされるのが、駐車場所なのだが、今回も本当に苦労した。
まず、近くの100円パーキングに行くも、小規模の為、既に満車だった。
次に少し離れた駐車場に行ってみるも、この辺は駐車場所がないのだろう、
当たり前のように満車表示が誇らしげに点灯している。
しかもその傍らには2台の車が順番待ちをしている。
もう一度、一番近くのパーキングに行ってみる…2台しか止められないので、
容易に空きそうにはない。止まっている車を見てみると、どうやら近くの工事現場の車両らしい。
ここは夕方まで空かないなと、この場所は諦めた。
13時~14時で予約を受けているので、何とか14時までには行かないといけない。
ふと時計を見てみると既に13時50分と表示されている。
これはどうしたものかと考えながら車を走らせていると、某大手バイク屋さんの看板が見えた。
駐車場を見ると3台分がまだ空いていたので、これはと思い店主にかけあうも、
会社の方針で、いついかなる時もお店のお客様以外には止めさせる訳にはいかないと、
厳しい返答が返ってきた。
店主いわく、この辺りは駐車場所がなく、僕みたいにお願いしに来る人が後を絶たないという。
事情を話して、丁寧にお願いしてみるも、店主の固い決意は変わりそうにない。
これは無理だなと思い店を後にした。時計を見ると13時57分になっている。
意を決して、駐車違反覚悟でマンション前の大通りに車を止める。
台車とダンボールをおろし、マンションの玄関前で振り返って車を確認すると、、
緑の制服に身を包んだ例の2人組の人達が、さっそうと自転車で現れて、
車をチェックしている。走って車に戻り、車を移動する事に。
危うく駐禁ものだったが、これも悪運だろう。
仕方ないので依頼主に電話して、事情を話し、少し遅れる事を了承してもらった。
結局、500Mぐらい離れた駐車場に止める事が出来、ようやく買取に向かった。

買取自体は、苦労した分の見返りか、本を中心にブルーレイディスク・DVD・CD・ゲームがあり、
有意義な買取が出来ました。
2人いれば、1人は車で待機してという事が出来ますが、1人の時はどうするかが今後の課題です。
5月はキャンぺーンを行いますので、本・DVD・CD・ゲーム等の売却を考えている方は、
是非シェアブックスの出張買取と宅配買取をご利用下さい。

川はいつも流れていなくてはならぬ。
 頭はいつも冷えていなくてはならぬ。
 目はいつも澄んでいなくてはならぬ。
 心はいつも燃えていなくてはならぬ。
】   by 坂村真民


たまがわ
近所の散歩&サイクリングコース

ここのの
ノノココ
シェアブックスの日記は月末に更新してますが、今回は臨時版です。

まず初めに東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。

3/11 14時45分頃、今まで経験した事がない地震に襲われた。
僕は事務所で作業していたが、遊びに来ていたスタッフの子供(ココ3歳)が
アイスが欲しいと連呼してたので、2Fにある冷蔵庫へココと向かった。
冷凍庫を開けた瞬間、小さい揺れを感じた。
「地震だね」とココに呟くとココも「地震だね」とオウム返ししてくる。
数秒小さい揺れを感じた後、ドドドンと縦に揺れた。
これはヤバイと思いココを抱っこして、急いで1階に降りた。その間もココは「アイス」と連呼していた。
1階に降りたと同時に大きな横揺れが僕らを襲った。
事務所は本棚が側面すべてに配置されている為、全員で急いで外に飛び出した。
上からの落下物も怖かったので、車の中に避難すると、
目の前にある電柱がグニャグニャと酷い揺れ方をしている。
車も横転するんじゃないかと思うぐらいに揺れた。
その状態が2.3分続いただろうか、少し収まったので車外に出てみると、
近所の人達も一斉に外に出てきた。
みんな不安そうに上を見上げているが、そうしている間もずっと小さな揺れが続いていた。
経験した事がない揺れだったので、震源地は関東だなと思いテレビをつけてみると、
震源地は東北で、テレビの画面から凄まじい映像が流れてきた。
横浜は震度5強だった。震度5強であれだけの揺れを感じたのだから、
東北の被災地は相当な揺れ方だったと思う。
そしてあの凄まじい津波が押し寄せてくるなんて、想像を絶する恐怖だっただろう。
その後は皆さんもテレビでご存知のとおり、目を覆いたくなるような状況が続いている。
原発問題しかり、3日以内にM7以上の余震が起こる確率が70%という。
首都圏では交通規制がかかり、計画停電が始まった。
ガソリンスタンドには車の長蛇の列、コンビニ・スーパーからは食料品が消え、
電池・トイレットペーパー・カセットボンベ等はどこに行っても見当たらない。
軽くパニック状態に陥っていると言っていいと思う。
厳しい環境で被災されている方達を思えば、そんな僕らの環境など、どうでもいい事なのだが。

僕らに出来る事が何かあるのかと考えてみました。
やっぱり節電が一番身近で実践出来る事かなと思います。
電気の明かりを必要最低限にしましょう。電気暖房器具の使用を極力抑えましょう。
他にも個人で行える節電がたくさんあるはずです。
小さな事ですが一人一人が考えて実践すると、大きな力に代わると思います。
あと電話の使用も極力避けたいですね。
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっている様です。
それとやはり、これからの復旧に必要な義援金を少しでも送れればなと思います。
 に義援金サイトを記載します。
http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401

一日も早く復旧をされますよう、心よりお祈り申し上げます。

全てが失われようとも、まだ未来が残ってる】 by クリスチャン・ネステル・ボヴィー


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