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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
日本0-2韓国
メディアでは結果を出せとゆう論調になっていたが、僕は結果よりも内容を重視していた。
試合の方は本田・俊輔ともにミスが多く最悪の出来だったのに対し、
1回のチャンスを、ものの見事に決めて見せたパクチソンに格の違いを感じた。
フィジカル・技術・スピード・戦術、それ以外でも全て韓国が上回っていたように思う。
その『格上』相手に負けるのは、しょうがないとして問題は負け方である。
日本のストロングポイントのはずである中盤でのパス回しがうまくいかず、
攻撃・守備共に連動性が全く見られなかった。
そう。『格上』相手だと日本は何も出来ないのが現状なのである。
こうなってくると日本は変なプライドを捨てて、戦力の劣るチームの戦い方である、
守って守ってカウンターという守備的な布陣も試した方がいいように思う。

岡田監督の試合後のコメントには、憤りを覚えた人も多かったのではないだろうか。
セルビア戦後に気持ちを入れ替えて、代表を応援しているサポーターへの裏切り行為ともとれる、
『辞めなくていいのか発言』
岡田監督解任派だった僕でも、もうこの監督と心中するしかないと
覚悟を決めて応援しているのに、ここに来ての職場放棄とも取れる発言は残念としか言いようがない。
後日、あれは冗談だったと苦しい弁明をしたが、言ってはいけない冗談だったと思う。
こんな最悪の状況の代表だが、惨敗しようが、最悪の内容であろうが、
僕がこれからも代表を応援する事には変わりない。
W杯まで後3週間。多少の戦術的な変更はした方がいいのかもしれないが、
コンセプトはぶれずに貫いて欲しいものだ。
30日の『超格上』のイングランド戦で、
W杯本戦へ向けて、希望が持てる様な戦い方をしてくれる事を切に願う。
頑張れ!日本代表!

え~本業の方ですが、少しずつではありますが、宅配買取も増えてきました。
売る側にとっても買う側にとっても、本当に便利な買取り方法だと思うので、
もっと多くの人に宅配買取をご利用してもらうべく、商品の買取表を作成しようと思います。
出来上がったら、TOPページのインフォメーションにてご連絡しますので、
皆さん是非、当店の宅配買取をご利用下さい! ・・・出張買取もよろしくです。

サッカーが簡単だったことは一度もない】 by ジネディーヌ・ジダン

代表監督というのは国中で総理大臣の次に嫌われる存在だ】 by オズワルド・アルディレス



のの
ノノ
2歳

ここ
ココ
2歳2ヶ月

鼻風船
鼻風船w
店舗改装のため1週間お休みを頂きましたが、その間に友達の結婚式に出席するため、
僕の故郷である熊本へ帰郷してきました。
いろんな出来事がありすぎて、ここで紹介すると、とてつもなく長文になりそうなんで、一言。 
「やっぱり故郷というものはいいもんですね」
みんな温かく楽しい時間をありがとう!

休暇中に読んだ本が面白かったので紹介します。
最後の冒険家 石川 直樹 (著)
《こうやって人は死んでいくんだろうな、と思った。》という印象的なフレーズから始まるこの本は
冒険家・神田道夫氏の(第2回太平洋横断挑戦中に行方不明になる)
性格や精神状態が細かく描かれていて、第1回太平洋横断挑戦に同乗した著者だからこそ
ここまでリアルな神田氏の横顔を書き出せたのだと思います。
せっかくなので、ざっと全体的なあらすじを。

神田氏は気球の魅力に取り憑かれ、普段は町役場の学校給食センター長が本職ながら、
富士山越えや北アルプス・ヒマラヤ山脈等を飛行して数々の記録を更新していく。
太平洋横断を思い立った神田氏は、若い冒険家の石川氏にパートナーとして白羽の矢を立てる。
二人は順調に飛び立ったものの、二重構造のアルミが剥がれ、
球皮下部が燃えて穴が開いてしまったため燃焼効率が悪くなり、
このまま飛び続けても燃料不足で海に落ちてしまうと判断し、太平洋横断挑戦を断念する。
高度を徐々に下げていき、海上から500m位を飛行しながら救助を待つ計画だったが、
悪天候のため、思うように操作が出来ず、真冬の海へ着水してしまう。
ゴンドラのハッチを閉め、荒れ狂う夜の海原を漂流し、一時は死を覚悟するも
たまたま近くにいたスターライト号に奇跡的に救助され、九死に一生を得る。
神田氏は4年後にもう一度挑戦するが、パートナーが見つからずに
無謀ともいえる単独での挑戦を行う事に。(石川氏は安全面の理由で同乗を拒否)
4300キロ地点で最終報告が入った後に消息を絶った。
何故消息を絶ったのか石川氏が推測しているが、あまりにも情報が少なすぎて
今もなお、真実は分かっていない。

神田氏が消息を絶って半年後に、第1回太平洋横断のさいに海に乗り捨ててきた
ゴンドラが4年半の時を経て、太平洋を往復し、悪石島の小さな浜辺に打ち上げられるのですが
これには神田氏のただならぬ「何か」を僕にも感じさせてくれました。
スターライト号に救助されるまでの内容が緊迫感に溢れ、力強く描写されており必見です。
石川氏は神田氏の事を植村直己の系譜の「最後の冒険家」と評していて
冒険家とは何かを考えさせられる一冊でもあります。
冒険・気球等に興味のある方は是非一読を。

一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる。】 byトッド・スキナー


きすけ
喜裕
可愛かったな~

結婚式
シンジ、ユカちゃん おめでと!

すのー
ナイスショットのスノー
3月は引越しシーズンなので、買取をやっている本屋は1年を通して一番忙しい時期です。
わが社もその波に乗って、今月は買取も売上も記録を更新しました!
数の大小、質の良し悪し関わらず、大事な本・DVD・ゲームソフト等を
売って下さった皆様、本当に有難うございました。
残念ながら買取の日時が合わなかった皆様、本当に申し訳ございませんでした。
今月は本当に良品ばかりの買取でしたが、
その中でも一番数が多くて買取額が高かった東京都/足立区での出張買取を。

月初めに身内の遺品を買取に来て欲しいと出張買取の依頼がきた。
遺品の買取依頼はちょくちょくあるのだが、何故か数が多い事がよくある。
今回も電話の段階で3000点以上はあるとの事だったので、それなりの用意をしていく事に。
駐車場が無かったので、目の前にあるセブンイレブンに止めさせてもらうよう
交渉するべく、お昼ご飯の弁当を買って、レジを打っていた店長らしき人にお願いしてみる。
言ってみるものです。すんなりOK。
マンションの2Fへ階段で上がり、早速売ってくれる物を見せてもらう。
2部屋に分けて置いてあったのだが、1つの部屋にはDVDが300点ぐらい、
もう1つの部屋には、本が3000冊以上は置いてある。
まずはDVDから査定をしていくと、前の持ち主はかなりのコレクターだったらしく、
初回限定のDVDやボックスタイプのDVDが多数置いてある。
しかも驚く事に、ほとんどが未開封品だったので、この部屋だけでも査定額が相当なものになった。
次にもう1つの本の部屋へ査定に向かう。
ここには、専門書・ビジネス書・鉄道系の本が書棚に並び、
床には、これでもかというぐらいアイドルの写真集が平積みされている。
残念ながら、半分ぐらいの本にヤケや傷みが見られ、高価査定とまではいかなかったが
それでも、数が多いので、こちらも結構な査定額になった。
合計を計算してみをと、今までの買取額の記録を遥かに更新していた。
依頼主に査定結果を告げると、とても喜んでくれて、双方大満足の買取となりました。
さて次は一番大変な搬出作業である。
ダンボールが全部で50箱以上はある。
とても乗ってきた車には、全部詰めないので、うちの会社がいつもお世話になっている
クロネコヤマトに集荷依頼をする事に。
皆さん知ってました?クロネコヤマトのヤマト便って!
僕らは2箱以上の発送の時にはよく使うのですが、とにかく安いんです。
東京~神奈川でダンボール25箱送ってなんと5900円でした。素晴らしい。。。
搬出作業も終了して、最後に依頼主に挨拶をしにいくと、感謝の言葉を惜しげもなくもらった。
朝から雨が降り、気温も低く、全作業に6時間程かかったけど、充実感に溢れた密度の濃い時間で、
本当にやりがいのある面白い仕事だなと再認識した1日でした。

なんか今日は真冬の様に寒いですね。
春が待ち遠しいです。
あっそれとHPリニューアルしました。
モバイルサイトも始めたので、是非ご活用下さい。
それでは、次回は春にお会いしましょう。

【こけたら、立ちなはれ】 by 松下幸之助


記音ちゃん
初登場記音ちゃん
シェアブックスはこの子の成長も追いかけます。
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