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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
YahooのIDが出品制限されました…

ヤフオクには【出品制限】【利用停止】【登録削除】の3段階の措置があり、今回は一番軽い出品制限を受けた。
一番軽いといっても今後商品を出品する事は出来なくなるので、それは出品者にとって利用停止や登録削除と何ら変わりはない。
処分を受けたIDは評価数が2600を超えていて、出品マスターは常にゴールドをキープしていた。
ほぼ完ぺきの内容の優良IDである。
4人に1人が評価を入れると言われているので、このIDでの販売数は1万点を超えていただろう。
何故この様な事になったのか…

先月、川崎で2千冊程の成年コミックと100冊程の観音小説を買取してきた。
ヤフオク担当の長谷川が50冊ずつ位を出版会社で分けて出品した。
出品作業に結構時間が掛かったが、それに対する対価は十分期待できる。
アダルト関連を出品する自体は問題ないが出品するカテゴリーは定められている。
成年コミックはアダルトのカテゴリーで出品していたので全く問題なかったのだが、どうやら官能小説を一般小説のカテゴリーで出品していたのが問題だったらしい。
ヤフオクではマンガの全巻セットを出品する事が多い。
9割方はマンガだが、たまにDVD・CD・アダルト関連等も出品する。
3年前にも一度出品制限をかけられた事がある。
誰もが知っているアイドルの写真集を出品していたら、児童ポルノに抵触しているとされて制限を受けた。
それが違反だと分かっていて出品していたのではなく、同じような写真集を何冊も出していた中の1冊だった。1日に何点も出品するので知名度がある女優の本の内容までは確認しない。もちろん少しでも怪しそうな商品は内容を確認してから出品するかどうか決めるのだが。
その時は謝罪文と今後の対策をメールで送ったら10日程で制限を解除してくれたので、今回も同様に謝罪と対策メールを送ったのだが、「今後このIDの制限は解除されることはありません」と、非情な返信が返ってきた。さらに文末には、今後同じようなメールを送ってきても返信する事はなく、この件に対してはこれ以上対応しないと厳しい内容が記載されていた。

前回も今回も確信的にやったわけではないのはヤフオク運営側もよく分かっているはずだが、なぜ今回は制限解除されなかったのか?
それはこのIDに前科があるから。いわば今は執行猶予中だった。
執行猶予中に再度違反したら、それが意図的だろうが意図的じゃなかろうが、即、刑の執行に移るという事。
二度目の知らなかったや間違ったは通用しない。事の重大さは罰を受けてから認識した。
ヤフオクは毎日莫大な金額の詐欺が横行しているといわれている。
それを避けるために運営側は、自動判定システムでパトロールをして、規律に抵触している出品者を見つけては警告または処分をしているらしい。
これまでの取引を見てもらえれば、意図的ではないのは明らかなのだが、それは人的な作業になってしまうので、Yahoo側も二度目の違反は理由はなんであれ容赦なく処分するのだろう。
どちらにしても規約を破ったこっちが悪いので、これはもう受け入れて新しくIDを作り直すしかない。
この教訓を生かして一から出直します!
8年間使用したIDが使えなくなったので、せめてブログネタにしました。

失敗の最たるものは、失敗したことを自覚しないことである。】 トーマス・カーライル

10月は10%UPキャンペーンを行いますので、本やDVDの販売を考えている方は、シェアブックスの出張買取と宅配買取をご利用下さい!

やふおく
いやー毎日暑いですね。
先日大田区へDVDの出張買取に行ってきました。

依頼主の家へ到着すると、何か見覚えのある景色だった。
間違いない、前に来たことがある家だ。
この様に家を見てから、ああ、ここね!と思い出すパターンも結構ある。
玄関で依頼主と話をすると過去の記憶が鮮明に蘇ってきた。
以前来た時は査定額の折り合いがつかず、買取する事が出来なかった。
その後、他業者を呼んで査定したところ、うちよりも安かった為、結局うちに頼みなおしたらしい。
商品はAKBやSKE等のDVDボックスがほとんどで、ほぼ全て初回限定版だった。
限定版特典も全て揃っていて、高額で買取する事が出来た。
人気商品なだけに即売出来るだろう。
有難うございました。また機会がありましたら、よろしくお願い致します!

噂の芥川賞の本【火花】をiPadで購入して読んでみた。
面白そうと思って読んだのではなく、お笑い芸人が芥川賞を取った本とはどういったものなのかと、興味が湧いての購入だった。
3分の1程読んだところで、僕はiPadをそっと閉じた。
それから暫く読まなかったが、時間がある時に最後まで読み直した。
結論からいうと、僕の好みではなかった。
もちろん、読み応えのある場面もあって、全然面白くないわけではない。
ただ、普通に読めるというだけで、それ以上の感情は特に湧いてこなかった。
辛口でいうと、何故この本が芥川賞を取ったか分からなかった。
好き嫌いはあるとは思うが、僕には商業的な受賞にしか思えてならない。
本には好みがある。この本を面白いと絶賛する人もいる傍ら、面白くないと批判する人達も少なからずいる。この本は芥川賞を取った事によってハードルが上がりすぎているのかもしれない。
僕に至っては、少し待てば買取でいくらでも入ってくる本を購入したのだから、さらにハードルが上がっていた。
賞を取る前に読んでいたら、もう少しリラックスして読めたのかなとも思ったが、紙の本ではなくiPadで購入した時点で、読みたいという意欲はその程度だったのかもしれない。

芸人という立場でメディアに出ている人が受賞した事によって、出版業界がすごく注目された。
これをきっかけに本が好きになったり、しばらく読書から離れていた人が久しぶりに話題作を読んで再び読書意欲が出てきた人もいるだろう。
本の内容で勇気をもらった人や、読み終わった後に影響を受けて何かしらの行動に出た人もいると思う。
芥川賞には相応しくないとかいう批評もちょこちょこ見かけるが、この話題性を考えれば貢献度は計り知れない。
これだけ反響を呼んで、経済効果をもたらしているといった意味では紛れもなく良本なのだろう。
それは本屋を営んでいるうちにとっても確実に好影響となる。
それを考えると、少しでも貢献してくれている本に対して、自分では書けもしないくせに批判している僕は一体何なのだろうか…
このブログを書きながら少し反省してきた。
テレビをつけると著者が次回作の意欲を熱く語っていた。
また批判するかもしれないが、次回作も買おうと心に決めた。

本・ブルーレイディスク・ゲーム・DVD・CD・マンガ等を出張買取と宅配買取でお売り下さい!

いず
伊豆に行ってきました
ここ5年間のアクセス解析を検証していたら、最近徐々にだがアクセスが下降してきていた。
買取・売上には今のところ大きな変化はないが、少し気になったのでホームページの制作と管理をしてもらっている管理者に相談したところ、最近Google検索の仕様が変わってきているらしいとの事だった。
以前は相互リンクの手法で面白いように検索は上がっていたが、最近ではそれがスパム行為と捉えられて逆効果になっている可能性があるようだ。
そこでSEO対策として、リンクページの消去とGoogleが推奨しているスマホサイトを制作する事にし、それに伴いホームページもリニューアルする事にした。

Google検索はちょこちょこ変わるらしく、あまりそれに振り回されない方がいいと助言を受けた。
確かにそうかもしれない。売上に影響が出ているわけではないので一時的にアクセスが落ちたからといって慌てる必要はない。
アクセス解析は一つの指標として参考にしているだけだが、データ重視の僕は通常と違った動きを目にしたら修復したくなってしまう。
僕の性格上、アクセスが通常まで戻って来るのを待つのではなく、何らかの策を打って現状を打開していかないと気が済まない。
これは短所でもあり長所だとも思っている。今回の変更がどう動くかは、しばらく様子をみる事にしよう。

ホームページに関しては、今までは経費をケチって僕が自分でデザインして、それを管理者に制作してもらっていた。
細かい修正も入れるならトップページだけでも数十回は変更しているが、何回やっても素人感が拭えずに、ホームページを見る度に自分の中で悶々としていた。
そこで今回は法人化した事もあり、「シンプルかつ信頼感のある感じで」と伝えて、デザインをお願いする事にした。
さすがプロ。どうしても素人感が抜けなかったホームページは姿を消し、一気に企業感漂うホームページになったと思う。
多少経費はかかったがやって良かったと思う。というか最初からお願いしていれば良かった。
ホームページはいわば生命線で、ここに力を入れるのは常套手段と考える。
あとはスマホサイトを立ち上げた事によってアクセスがどう変わってくるか、しばらく様子をみて、それに応じて更なる手を加えていきたいと思う。

買取業者が乱立されてきた昨今、どの業種でもそうだが優良店は生き残り、そうでないところは淘汰されていく。
シェアブックスの現在は、お陰様で順調に経営出来ているが、いつ何が起こるかは分からない。
後で後悔しない為にも、やれる事は早めに手を打っていき、更なる高みを目指していきたい。

という事で、本・DVD・ブルーレイディスク・ゲーム・CD等の出張買取と宅配買取は是非シェアブックスをご利用下さい!

私の意思決定にはデータ重視のものと、直感重視のものがある。
 ただ、感情で決めることはない。
】  マイケル・デル

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